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お湯の友、入浴剤

例年に比べかなり暖かかった今年の冬もそろそろ終わりです。東京では梅が満開になり、ウグイスやメジロのかわいい姿が時々見受けられます。
暖かな冬ではありましたが、冬のお風呂はやっぱりいいものでした。うちの風呂場は窓が大きく、壁も床もタイルなので、外気の冷たい季節は低気温に比例して寒い風呂場です。なので、冬はお風呂に入る前はすごくおっくうなのですが、入ってしまえば温かく、いつまでも湯船でくつろいでしまいます。そんなときに欠かせないのが入浴剤。
今回は石けんとははなれ、今冬使って良かった入浴剤について書きます。

準備いらずのらくらく入浴剤

ほぼ下ごしらえいらずの入れるだけ、らくらく入浴剤です。お風呂に入る前に思いついてすぐ準備できるところがいいです。
素材そのままを使うので、特に素材の質にはこだわっています。

 お湯の感じ使い方
はちみつお湯がまろやかになったような感じ。
入浴後、肌がしっとりしている。
脛や腰など乾燥しやすいところに、はちみつを薄くのばしてそのまま湯船に入る。湯船の中で塗ったはちみつを溶かす。
ミルクパウダーこれもお湯がまろやかになる。
入浴後、肌がしっとりしている。
はちみつ同様、肌に塗ってから湯船に入り、湯船の中でよく溶かした。
パウダー状のまま湯船に入れたらダマになった。(しばらくしたら溶けた)
脱脂粉乳には脂肪分がないので、しっとり感はほとんど無し。しっとり感が欲しい場合は、全脂粉乳を使う。
蜜柑の皮
(柑橘系の皮)
お湯が少しとろりとする。蜜柑の香りがいい匂い。蜜柑の皮を天日で乾燥させる。
かすが湯船に広がらないように布袋に入れてから、湯船の中で揉む。
(無農薬の蜜柑を使った方がいいと思います)
林檎の皮お湯に変化無し。林檎の香りがいい匂い。林檎の皮を天日で乾燥させる。
布袋に入れてから、湯船の中で揉む。
(無農薬の林檎を使った方がいいと思います)
エッセンシャルオイル
(精油)
お湯に変化無し。精油のいい香りがする。
精油がお湯と混ざらず、油滴のようにお湯表面に浮くのが少し気になる。(本物の油滴とは違い、べたつくことはない)
精油を2〜5滴位たらす。
使い切った精油の瓶を湯船にドボンとそのまま入れた事が多かった。
精油の種類によっては刺激が強すぎるものもあるので注意。
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作って使う入浴剤

私にとって「作って楽しい、使って気持ちいい」の代表入浴剤は、バスフィズ(発泡入浴剤)です。
作り方は以下の通り。水やお酒などの代わりにはちみつを使うところがポイントです。

画像:材料の準備

@ 材料の準備。

この分量で直径40〜45mmのボール状が4コ分。材料に数gの誤差があっても出来上がりには影響しない。
全脂粉乳をコーンスターチ、米ぬかなど、他のパウダー状のものに変えることも可。
はちみつを、水、酒類などの、他の液体に変えることも可。水や酒類などの液体は反応しやすく、量が多すぎると途中で発泡してしまうので、変えた場合は、Bで水分を加える時に分量の水分を一度に加えるのではなく、「少し加えては混ぜ」を繰り返し、様子をみながらの方がいい。
重曹とクエン酸は必ず必要。精油は無くてもいい。

画像:粉類を混ぜる

A 重曹、クエン酸、全脂粉乳を混ぜる。

画像:全部を混ぜる 画像:全部を混ぜる

B はちみつと精油を加えて、まんべんなく全体に混ぜる。

画像:混ぜ完了 画像:混ぜ完了

C ひとつかみ握ってみて固まり、指で押すと簡単に崩れる程度になったら、混ぜ終了。
おむすびをにぎる時のように丸く固める。できるだけ強く握って固めた方がいい。

画像:完成

D 完成。
この後、冷蔵庫に入れ乾燥させるとより崩れにくいバスフィズになるが、香り付けしていると冷蔵庫に香りが移るので注意。