日差しの中に春の光を感じられるようになった季節のイメージを石けんにしました。

原料油脂には、保湿力のシアバターとアボカドオイルを使用しています。泡立ちを良くするヒマシ油と軽い泡立ち効果のコメヌカ油も使用しました。

香り付けにはパルマローザ精油とティーツリー精油、ユーカリ製油を使用し、すっきりとした香りです。
ティーツリーとユーカリの製油は、そのすっきりとした香りで花粉症の鼻によいといわれています。
パルマローザ製油はローズのような香りを持つイネ科の植物から採取される香りで、リラックス効果があると言われています。

春の訪れと共に咲く可憐な花スミレをイメージした石けんです。

マカダミアナッツオイルは、植物性オイルであるにも関わらず人間の皮脂成分が多く含まれる肌なじみがよいオイルです。

また、月見草オイルを今回初めて石けんに使用しました。
月見草オイルは、他のオイルにはほとんど含まれないガンマリノレン酸を持つオイルです。ガンマリノレン酸はかゆみを抑える効果があると言われています。

香り付けにはラベンダー精油とローズゼラニウム精油を使用しています。
ラベンダー製油は効果が穏やかで原液のまま肌に直接使用できる製油です。リラックス効果のある香りです。
ローズゼラニウム精油はゼラニウムの葉から抽出された、バラのような香りのする精油です。ストレスを軽減させる効果があると言われています。

春の花、チューリップをイメージした石けんです。

アボカドオイルとアーモンドオイルを使用しました。どちらも保湿力のあるオイルです。
また、保湿力に定評のあるハチミツも使用しています。

香り付けにはローズマリー精油とフェンネル精油を使用しました。
ローズマリーもフェンネルも、ハーブとして料理にも使用される植物です。どちらも気持ちを明るくし、前向きな気分になれる効果の精油です。